本文へ移動

サニースタッフブログ

サツマイモのおすそわけ

2021-10-26
カテゴリ:その他
母智丘からの都城
母智丘からの都城
皆さんこんにちは。 品質保証部のTです。

早いもので今年度も もう半分過ぎてしまいましたね。
10月に入り、先週までは気温の高い日が続いていましたが、今週は急に気温が下がり、朝夕は上着がないと寒さを感じる今日この頃です。

寒いといっても、昼間は暑かったりして 季節の変わり目のこの時期は寒暖差で体調を崩す方も多いのではないでしょうか。
もしかすると、その体調不良の原因は『寒暖差疲労』かもしれません。
人は体温の調節をする際、自律神経を使って体の機能を動かすことで 体温を上げたり、下げたりしているのですが、その働きが一日のうちに何度も切り替わると自律神経が過剰に働き、疲労を体に溜め込んでしまうそうです。
そうなると、肩こりやめまい、食欲不振、睡眠障害など色々な不調が現れてきてしまいます。。。

適度な運動、冷たい飲み物を飲まない、シャワーではなく湯船につかる・・・など手軽に出来ることもありますので、皆さんも寒暖差に負けない体づくりをしていきましょう♪
さて、今回は『サツマイモ』についてご紹介したいと思います♪
サツマイモといえば、私の幼少時代は『芋ほり遠足』というものがあり、みんなでどろんこまみれになりながら芋ほりをして、大きなサツマイモを持ち帰り 家族に喜んでもらった記憶があります。
秋の味覚は色々とありますが『サツマイモ』も代表的な秋の味覚のひとつですよね!

先日、弊社のOさんがご実家で収穫したサツマイモを大量に持ってきてくれました。
差し入れしてくれたこのサツマイモ。話を聞くと、なんと!あの『紅はるか』とのこと。。
皆さんはこの『紅はるか』をご存じでしょうか。
紅はるか
地元 都城で誕生したこの『紅はるか』は、約10年もの時間をかけて開発され、今や日本一の糖度を誇る!といわれているサツマイモなんですよ♪
他のサツマイモは焼き芋にすると糖度が50度程度だそうですが、この『紅はるか』は糖度60度にもなるそうです。ちなみに、一般的な果物の糖度は10~20度くらいなので、『紅はるか』の焼き芋は そのままでスイーツになっちゃいますね!

サツマイモは貯蔵してから甘さが増すという特徴があるようです。
収穫してから40日程度熟成させるとさらに甘みが増すので、この熟成の工程がとても大事な工程なんだそうです。
スイートポテト作りました
美味しい食べ方は、やはり焼き芋にするのが一番だそうですが、癖がなくて和菓子屋や洋菓子でも美味しくいただけるようなので、皆さんもお店で見かけたら 是非一度食べてみてくださいね♪

Oさん、差し入れありがとうございました!
私は焼き芋ではなく料理の方で とても美味しくいただきました♪
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。

TOPへ戻る