社内システム課の仕事とは？基幹システム運用からDX推進までの取り組み

こんにちは、システム課のMです。

皆さんは「システム課」という部署に、どのようなイメージをお持ちでしょうか？パソコンに詳しい人たちが、社内のITトラブルを解決したり、システムの管理をしている部署——そのように思われる方も多いかもしれません。しかし、当社システム課の仕事はそれだけではありません。私たちは、会社の基幹システムの運用・改善をはじめ、業務効率化のためのアプリ開発やECサイトの運営、さらには社内DXの推進まで、さまざまな業務を担っています。今回は、私たちシステム課の具体的な取り組み内容をご紹介いたします。

当システム課では、会社の基幹システムの運用・保守と改善に取り組んでいます。基幹システムは企業の運営に不可欠なもの。基幹システムに障害が発生すると、会社の業務全体に大きな影響を与えてしまうため、安定した稼働を実現するために日々のメンテナンスは欠かせません。また、保守・運用だけでなく、業務効率を目的とした基幹システムとの連携ツールの開発も行なうことで、社員全員の業務を陰で支えています。

来月には、クラウド化した新基幹システムをリリース予定であり、さらなる作業効率の向上を見込んでいます。システムを利用する社員たちと協力しながら、より便利なシステムへと改善していきたいと思っています。

BtoB（企業間取引）向けECサイトの運営も担当しています。取引先とのスムーズなオンライン取引を実現するため、サイトの運用、メンテナンスを行ない、利便性の向上に努めています。

会社のホームページは、お客様にとって大切な情報源です。より分かりやすく、役立つ情報を提供できるようにコンテンツの充実に取り組んでいます。

システム課では、社内DX（デジタルトランスフォーメーション）の推進にも力を入れています。最新技術を活用し、業務プロセスをデジタル化することで、会社全体の生産性向上と競争力強化を目指しています。システム課を中心に、デジタルを前提とした業務プロセスやフロー構築をしていくことで、社内全体のITリテラシー向上、ロジカルシンキングの定着が期待できます。

これからもシステム課は、より快適で効率的な業務環境を提供できるよう、システムの改善や新しい技術の導入を進めていきます。社員の皆さんが安心して業務に取り組めるよう、サポート体制を強化しながら、社内のデジタル化をさらに推進していく予定です。今後の取り組みにもぜひご注目ください！

今後とも、システム課をよろしくお願いいたします。