本文へ移動

サニースタッフブログ

私のチャレンジ - 「ルール遵守力」を見える化する取り組み

2026-03-18
皆さんこんにちは。 品質保証部のTです。

寒さも和らぎ、過ごしやすい季節となってきました。
日ごとに春の訪れを感じられるようになり、気持ちも少し明るくなる時期ですね。
さて、今回は私が今チャレンジしていることについてご紹介したいと思います。
ルール遵守の大切さ
皆さんは「ルール遵守」という言葉を聞いてどう思われるでしょうか。
私は「ルール遵守=守るべき決まりごと」だと考え、普段の業務を行っています。
業務を円滑に進めるためにはもちろんですが、ルールを遵守することでトラブルを防ぎ、安全や品質の確保にもつながります。
  
ではこうしたルール、自分を含め社員の皆さんはどれだけ守れているのか、また、正しく理解できているのか。それを確認することができればミスや問題点にも早く気が付くことができ、改善活動や対策も立てやすくなると考えました。

そこで「ルール遵守力」を力量項目の一つとして追加する活動を始めました。
力量一覧表による見える化の取り組み
力量項目とは、従業員が業務を行う上で必要な能力(力量)を整理し、誰がどのレベルまでできるかを一覧で管理することができるものになります。
通常行っている作業は力量一覧表で見える化することができますが、ルール遵守力はどう評価していくのか・・・。

各部署、業務内容が違うためルールもそれぞれ異なります。
同じルールではないのに同じように評価ができるのか、ルールを遵守しているかはどう判断するのか、などいくつかの課題も出てきました。
①ルールを遵守しているかの判断基準について
管理者も課員の全員がきちんとルールが守れているか、常に見ているわけにはいきません。
そこで、品質保証部で同時に進めていた「ルール共有定期レビュー」活動を判断基準とすることにしました。

「ルール共有定期レビュー」とは、品質保証部(生産管理課、品質保証課)で取り組んでいる活動です。
他部署のポカミスなどを発見した際に「誰が、どの作業で、どんなミスをしているか」を入力し、定期的にレビュー会を開催することで「ルール認識力の向上」を高めていこう!という活動となります。

以下の画像のように、入力があった内容を確認してもらうことで、ルールが守れているかの参考として活用してもらうことになりました。
②評価基準の設定について
部署ごとに業務内容やルールが違うため、同じ基準では平等な評価ができません。
受注処理のように数をこなす作業もあれば1日かけて検査をする作業もあります。
処理件数が多くなると、それに比例してミスの発生件数も増える傾向があるため、各部署ごとに沿った評価基準を決めなければなりません。

まずは大まかな評価基準(目安)を設定し、それをもとに各部署ごとの基準を設けてもらいながら運用していくことになりました。

このように課題も無事に解決し、ようやく力量一覧表への項目追加と評価基準を定めることができました。
手探り状態で始めた活動でしたが、各管理者の方々との度重なる協議を経て、ようやく形にすることができました。
今後のチャレンジについて
今回の取り組みはゴールではなく、ここからが新たなスタートです。
見えてきた課題を一つひとつ解決しながら、今後も品質改善に繋がる活動を進めていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
TOPへ戻る