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お客様インタビュー 三井金属計測機工株式会社様

装置と材料。
一気通貫で開発できる
ビジネスパートナーに

三井金属計測機工株式会社 九州事業所兼営業部 産業機器グループ 主任 塚本謙治 様
三井金属計測機工株式会社
(本社:愛知県小牧市/九州事業所:福岡県大牟田市)
青果物非破壊検査機器のパイオニア企業であり、電子部品実装関連機器メーカーとしても数十年の歴史を持つ。「計測制御技術」と「精密機器部品の設計・組立技術」の2つの強みを活かし、新しい価値を創造するモノづくりを行っている。
課題
ご要望に対して、開発した装置だけを納品し、シールは先方にお任せするだと「お客様が本当は何を解決したかったのか」というノウハウが自社に溜まらない
効果
サニーシーリングと共同開発によって、装置と材料、一気通貫でお客様の課題を解決
まずは塚本さんの業務について教えてください。
現在サニーシーリングにはどのような発注をされていますか?
サニーシーリングを知ったきっかけは?
サニーシーリング以外にも比較検討されたとは思いますが、どこが決め手になりましたか?
実際の取引がはじまってから、サニーシーリングの印象に変化はありましたか?

お客様の課題を一気通貫で解決。サニーシーリングとの共同開発

サニーシーリングとの共同開発は、御社のビジネス上でどのようなメリットになっていますか?
印象に残るエピソードはありますか?
サニーシーリングとは共同で展示会への出展もされています。記憶に残っているエピソードはありますか?
他社さんとそのような関係はいままでなかったのでしょうか?
さまざまな会社と取引をする中で、同じ考えをもつサニーシーリングと出会ったということですか?
共同開発をする中で苦労もあったと思いますが、どのように乗り越えてきましたか?
御社の今後のビジョンをお聞かせください
最後に、精密加工やラベルシールのような加工の委託先を探している企業さんに対して、委託先選びで重要と思うポイントをお聞かせください

共同開発事例:微細ワークの高速・高精度貼り付けソリューション提案

担当者の声

株式会社サニー・シーリング 営業部 前原大毅

サニーシーリングのカルチャーとして、難しい案件がきても、すぐに「できません」ということは、ほとんどありません。
もしできそうもない場合であっても、どうすればお客様のご要望に近づくことができるのかを考えてご提案します。
最初は金型を使わずカッティングプロッターなどでOKであれば無償で試作してご提供できます。
いま日本国内で残っている仕事は、やはり難しい案件が多いと思います。私の使命は、お客様の困りごとに対して、当社と三井金属計測機工さんの強みを活かした提案をすること。

三井金属計測機工さんのスタッフの方には天才肌の人が多くて、うちじゃ作れないようなジグとかも一緒に作っていただけるので、その技術の高さは本当にすごいなと感じます。
また、いつも当社のことを気にかけていただき、大変ありがたく思います。
特殊な設備であり技術であるため、ご提案も簡単ではありませんが、最終的にお客様に“この2社は非常に良い会社だな”という風に認識いただき、新しい仕事を継続的にいただけるような協力関係を両社で構築していきたいです。

三井金属計測機工様と弊社コラボ提案の一例

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