シール・ラベル印刷
自社開発 特殊機能ラベルシリーズ
研究(ラボ)・化学・自動車・電機・医療分野における薬品や溶剤に対して抜群の耐久性を誇る特殊機能ラベルを開発致しました。
- NEW! 高温環境でも使用可能な再剥離ラベル 耐熱再剥離ラベル
- NEW! 血液や生殖細胞、生物学的サンプルの凍結管理に 超低温ラベル
- NEW! -80℃での証拠品・遺留品の保管、改ざん防止用途に 低温セキュリティラベル
- 耐溶剤性に優れ、ラベルでの管理を可能に 耐溶剤ラベル
- パラフィン包埋処理工程に対応した包埋カセット用ラベル 包埋カセット対応ラベル
- 耐薬品性・筆記適正にこだわりました レジアルシリーズ
耐溶剤ラベル概要
対応試薬溶剤
| アセトン・イソプロピルアルコール・エタノール(99.5%)・ジメチルスルホキシド(DMSO)・石油ベンジン・トルエン・ヘキサン・ホルムアルデヒド液(37%)・メタノール特級・メチルエチルケトン(99.5%)・10%塩酸・0.1mol/l(N/10)酢酸(濃度0.6%)・人工汗液等
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耐溶剤ラベルの詳細情報はこちら
工業用ラベル(電気・電子・機械・医療・車載等)
耐熱・耐候・耐薬品等の性能をもつラベル

外観上は同じに見えるラベルでも、基材や粘着剤、加工方法、精度、印刷技術により性質・品質が大きく異なります。
当社は、様々な材料の組み合わせからお客様に最適な仕様をご提案致します。
特殊ラベル加工は、私どもが最も得意とする分野の一つです。
当社は、様々な材料の組み合わせからお客様に最適な仕様をご提案致します。
特殊ラベル加工は、私どもが最も得意とする分野の一つです。
コーションラベル・銘板ラベル等の工業用ラベル

これらの製造をデザインから設計、製造、印刷まで社内で一貫して行うことにより、高品質の製品をお届け致します。
オリジナルの加工技術とノウハウ、マネジメントシステムの運用により顧客満足度の向上に、努めています。
オリジナルの加工技術とノウハウ、マネジメントシステムの運用により顧客満足度の向上に、努めています。
包埋・スライドLink System(病理検査検体管理システム)

病理検査で使用される溶解性の高いキシレンにも高い耐久性を持つ『耐溶剤性ラベル』 及び、包埋カセットの標本情報とリンクしたラベルをスライドガラスにリアルタイムに貼ることで、正確なトレースが可能な『病理検査検体管理システム』
詳細はコチラ
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RIPS(可変情報印刷システム)

サニーシーリングのRIPSラベルシリーズは、各種プリンタの性能をフルに引き出し、スムーズな出力をサポートいたします。
クリーン・シンプル・高品質

シール印刷工程クリーンルーム
産業の高度化に伴い、シール・ラベルの製造技術も進化しています。
各製品は、クリーンでシンプルな製造ラインによってつくりこまれ、製造作業は、厳格な社内認定制度に合格したオペレーターのみが行います。
また、品質保証部のサポートの元、徹底した品質管理も行われています。
シール部門では、製版・印刷・色調・形状・加工精度など、あらゆる品質要素において、固有技術をフル活用し、ものづくりに取り組んでいます。
各製品は、クリーンでシンプルな製造ラインによってつくりこまれ、製造作業は、厳格な社内認定制度に合格したオペレーターのみが行います。
また、品質保証部のサポートの元、徹底した品質管理も行われています。
シール部門では、製版・印刷・色調・形状・加工精度など、あらゆる品質要素において、固有技術をフル活用し、ものづくりに取り組んでいます。
高度な製版技術
私たちは、長年、電子デバイス基板のパターン印刷に用いられる、ファインパターン・メタルマスク製版を手がけて参りました。専用プロッターから高精細に描画し出力されるフィルムから、スペックオーダーに応える精密な版がつくられます。
この技術を、通常のラベル・シール印刷にも応用し、従来の凸版印刷とは一線を画す、高精細かつ高品質な製版を実現しました。これが、当社の印刷技術のベースとなり、基本品質の高さに貢献しています。
さらに、CTPシステムも導入し、製版工程のデジタル化も推進しています。
ラベルのデザイン・設計から製版、そして印刷加工にいたるまで、自社で一貫生産することにより、高品質と効率化を実現しています。
この技術を、通常のラベル・シール印刷にも応用し、従来の凸版印刷とは一線を画す、高精細かつ高品質な製版を実現しました。これが、当社の印刷技術のベースとなり、基本品質の高さに貢献しています。
さらに、CTPシステムも導入し、製版工程のデジタル化も推進しています。
ラベルのデザイン・設計から製版、そして印刷加工にいたるまで、自社で一貫生産することにより、高品質と効率化を実現しています。
デジタル色調管理
当社では、印刷工程にCCM(Computer Color Matching System)を早期に導入し、デジタル管理により、「何度でも同じ色」の再現を可能にしました。旧来、オペレータの経験と勘に頼らざるを得なかった色調管理が、デジタル化され、標準化されました。