私のリフレッシュ休暇vol.7 ～彼女と大阪デート～

シール製造部のOです。

私は昨年1月にリフレッシュ休暇を取得しました。今回の記事では、昨年のリフレッシュ休暇中に行ったことを一部紹介します。

私は3日間のリフレッシュ休暇を使用して、彼女とデートへ。社会人になるとなかなか長期間休みを取って遠出をすることも少ないので、リフレッシュ休暇を機に大阪に行くことにしました。

大阪に着いて1日目は、ユニバーサルスタジオジャパンに行きました。当日は午後3時頃まで雨がパラパラと雨が降っていたので、入園時は楽しめるか不安でしたが、いざパーク内を歩き始めてみると入園前のブルーな気持ちは消えていました。細部まで作りこまれた広大な街並みを見て歩くだけでも楽しいですし、雨の中でもアトラクションには乗れたので、私も彼女も十分楽しむことが出来ました。1日を通して様々なアトラクションに乗りましたが、その中でも「ザ・フライング・ダイナソー」というジェットコースターが楽しかったです。恐竜プテラノドンの背中につかまって縦横無尽に振り回されるというコンセプトなのですが、360度あらゆる方向に振り回されながら猛スピードで進んでいく瞬間は、凄まじい迫力でした。普段味わうことのできない”非日常”を感じることができて、まさに良いリフレッシュの時間となりました。
テーマパークを後にした私たちは、近くの「ババ・ガンプ・シュリンプ」というお店で夜ご飯を食べることに。映画フォレストガンプをテーマにしたレストランで、非常に多くのエビ料理を食べることが出来て、幸せな時間を過ごすことが出来ました。

リフレッシュ休暇2日目は、アメ村へ。流行発信地ということで、所狭しと古着屋や衣料店が立ち並んでいました。私の目的はジャケットとスカーフ。お気に入りの商品を見つけるために、様々な古着屋を回りました。お目当ての物を探し続けて数店舗…。ようやく自分の求めていた服を買うことが出来ました。宮崎ではあまり見かけることがない珍しい服や小物がたくさんあって、見ているだけでも楽しかったです。またここを訪れたときには、もっと沢山買い込もうと決心し、アメ村を後にしました。
ショッピングを終えた頃、昼食時になっていたので、私たちはお昼ご飯を食べることに。やはり「大阪と言えばたこ焼き！」ということで、本場のたこ焼きを食べました。普段食べているたこ焼きとは違い、外はサクサク、中身はトロットロで過去一番のたこ焼きでした。

ユニバーサルスタジオジャパンやたこ焼きといった、大阪の文化をしっかりと楽しむことができた今回のリフレッシュ休暇は非常に満足のいくものとなりました。

来年のリフレッシュ休暇では、また別の県に旅行へ行き、その県ならではの事を楽しめたらな。と思っているところです。リフレッシュ休暇で、自分のしたいことが出来る時間を十分確保できるので、このリフレッシュ休暇制度は非常によい制度だと感じています。仕事の時間から切り離されたプライベートの時間も充実するからこそ、また仕事を頑張ろう！という気分になります。今回も十分リフレッシュすることができたので、また気持ちを切り替えて仕事に取り組んでいきます！