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サニースタッフブログ

弊社開発品『超低温ラベル』のご紹介

2020-12-24
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皆さんこんにちは。開発係のAです。
今回も当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今年も残すところあと数日となりましたね。2020年はどのような年でしたか?
皆さんにとって2021年がより良い一年になることを願っております。

第3回目となる今回は、弊社開発品の紹介をしたいと思います。
今回ご紹介する開発品は『超低温ラベル』です。
超低温ラベルとは、その名の通り"超"がつくほどの低温環境下で使用可能なラベルです。

バイオ・メディカル部門の各種細胞・組織などの検体は、保管や管理のために-196℃もの低温環境にさらされます。従来のラベルでは、その低温環境下では剥がれ落ちてしまうため、ラベルで検体情報の管理を行うことが困難でした。しかし、手書きでの検体管理となると、取り違えや読み間違えなどのヒューマンエラーが起こる可能性があります。


そこで、弊社独自の技術で超低温ラベルの開発にチャレンジ。試行錯誤を繰り返し、数年の開発期間を経て完成いたしました。
♦超低温ラベルの特長①
熱転写プリンタへ対応

超低温ラベルは、熱転写プリンタに対応しており1次元バーコード(Code128、Code39など)や2次元コード(QRコード、データマトリクス など)を印字可能となっております。
バーコード管理ができるようになれば、ヒューマンエラーの心配がなくなり、より安全に検体管理が行えるようになります。
♦超低温ラベルの特長②
結露に強い

一般的なラベルを超低温環境下に投入し常温環境へ戻すと、結露により剥がれ落ちてしまいます。それに対して弊社の超低温ラベルは、液体窒素による凍結状態から結露させてもラベルの剥がれは発生せず印字情報も消えないことを確認しています。
完成するまで何度も試作を繰り返し、寒い思いをしながら何度も極寒の環境で試験を繰り返した製品ですので、完成しさまざまな医療・研究機関で当製品が活躍している現状に大きな喜びを感じています。
超低温ラベルにご関心がございましたら、ぜひお気軽にお問合せくださいませ。
超低温ラベルの詳細はこちら
今回も読んでいただきありがとうございました。
次回もぜひよろしくお願いいたします。
◆試験の様子
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